福岡市東区のなんり小児科クリニックの公式サイトです。【院長】南里月美
現在、福岡県で流行っている病気は下の表の通りです。インフルエンザ以外に、例年冬によくはやる病気も徐々に増えて来ています。
感染性胃腸炎、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、水痘(水ぼうそう)、RSウイルス感染症、A群溶連菌咽頭炎の順で流行しています。
【福岡県医師会によるの感染症発生状況】
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報告数
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前週比
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1定点当たりの患者数
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福岡県
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全国
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インフルエンザ
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11530
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125%
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58.23
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35.15
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感染性胃腸炎
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493
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102%
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4.11
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2.68
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流行性耳下腺炎
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157
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103%
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1.31
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0.81
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水痘
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153
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90%
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1.28
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0.93
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RSウイルス感染症
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116
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232%
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0.97
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0.29
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A群溶連菌咽頭炎
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110
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107%
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0.92
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0.85
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咽頭結膜熱
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30
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100%
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0.25
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0.09
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