なんり小児科クリニック

福岡市東区のなんり小児科クリニックの公式サイトです。【院長】南里月美

医師紹介

【 南里月美(院長):月・水曜午後・木・金・土曜日担当 】

◆経歴:昭和48年九州大学医学部卒、浜の町病院小児科・ワシントン大学小児病院(アメリカ・セントルイス)・篠栗病院小児科に勤務、1991年なんり小児科クリニック開設。
◆専門:一般小児科・小児循環器
◆所属学会:日本小児科学会・小児循環器学会・日本川崎病学会
◆認定医:小児科専門医((社)日本小児科学会) 
◆子ども:1男1女2孫
◆趣味:バイオリン・ビオラ
(2013年、福岡市医師会オーケストラを創設しました。) 
◆ひとこと:幼く可愛く愛らしいお子さん方と毎日おつきあいできる小児科医で良かったといつも幸せに思っています。また成長されて中学・高校・大学生・お父さんお母さんになったかつての幼いお子さん達と再会できるのも、小児科医冥利に尽きることで、皆様に感謝申し上げています。
 2020年以降、丸4年新型コロナウイルスに翻弄されてきましたが、今年で5年目になります。過去4年間でワクチンが開発され、それなりの効果は認められてるとはいえ、政府は経済政策(医療政策ではなく)として5日間の隔離安静や、検査代金は有料、ワクチンもこの4月からは有料になります。手に入りやすい特効薬が開発されたわけでもなく、まだまだインフルエンザのような”共存”とは程遠い状況です。その中でmRNAの研究で長い間冷遇されていた女性科学者がワクチン開発に大きな功績を認められ、ノーベル賞に輝いたのは明るい話題でした。医学とウイルスの闘いを興味深く見守るとともに、ウイルスと共存できる将来を信じて、私達にできる感染予防はしっかり実行していきましょう。
 今年も小児科医の南里・徳永・原田と三人体制ですが、4月からは徳永が副院長として診療日が増え、南里がそのぶん減る予定です。少しでもお子さん方の健康に貢献できるよう一生懸命診療に取り組みたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。


   
    
 
【 徳永晃子:火曜の担当(不定期で土曜も担当) 】

◆経歴:九州大学理学部大学院修士課程卒、平成3年九州大学医学部卒、こども病院小児科・東医療センター小児科・こぐま学園、現在「慈愛会ヨゼフ園」勤務、2009年~当院週1~2担当。
◆専門:一般小児科・小児神経・発達障害全般
※発達障害全般における発達相談(カウンセリング)も行っております。
ご希望の方は、お電話か受付にて事前にご予約ください。
火曜日の午後14:30からの30分の枠で受け付けています。詳細
◆子ども:1男1女

※将来のなんり小児科の後継者です。まだ先ですが.....
 
      


 【 原田恵子:水曜午前の担当(不定期で土曜日も担当) 】

◆経歴:昭和56年鹿児島大学医学部卒、こども病院小児科・浜の町病院小児科・日赤病院小児科・九州大学病院小児科、結婚後島根県出雲市にて産業医・小児健診医、2012年帰福後8月~当院勤務他各区保健センターでの乳児健診担当。
◆専門:一般小児科・小児循環器 
◆子ども:1男1女
 
 
   
※お子さんお一人お一人に対して、丁寧な診療に努めたいと思っています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。


※医師もスタッフも全員女性で、小児科医3名、看護師3名、事務3名です。「子持ち」または「孫もち」で、子育ての苦労経験豊富なものばかりです。どうぞよろしくお願い致します。